小学生の視力回復方法「子供は自宅トレーニングで近視を治療できます!」

ブルーベリーで視力回復できるか?

小学生の子供の視力回復に、ブルーベリーは効果がありますか?

ブルーベリーが目に良いとされるのは、「アントシアニン」という物質の効果が根拠になっています。「アントシアニン」の働きについて理解するためには、「見える」ということの仕組みを理解しておく必要があります。

 

・光が角膜から入る

・光が水晶体(レンズ)を通過

・光が網膜に像を結ぶ

・網膜にあるタンパク質「ロドプシン」が分解される

・分解された「ロドプシン」がすぐに再合成

・この「分解→再合成」の情報が脳に伝わる

・「見える」という感覚が得られる

 

ブルーベリー

つまり、「見える」というのは、「ロドプシン」の分解と再合成の情報がベースになっているということです。そして、ブルーベリーに含まれている「アントシアニン」は、「ロドプシン」の再合成をうながす作用があるとされています。

 

よく、テレビやパソコンを見ていて、目がチカチカしてくることがあると思います。それは、目を使いすぎたことによって「ロドプシン」の再合成がうまくいかずに、ものが見えにくくなっている状態です。

 

このような状態で「アントシアニン」を補給すれば、ロドプシンが再合成しやすくなり、視界がクリアになってくる効果が期待できます。これが、ブルーベリーが目に良いとされる理由です。

 

 

ちなみに、子供の視力が低下するのは、水晶体の厚みをコントロールして「ピントを合わせる機能」が低下することが原因です。これは、目に入った光が網膜で像を結ぶ前の段階の話で、先ほどのロドプシンとは全く関係がありません。

 

以上のことから、ブルーベリーを食べるだけで、子供の視力が回復するということではありません。(※ブルーベリーを食べることで、目の疲労が軽減し、間接的に視力回復に役立つ可能性はあります。)

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